ビタミン類には多くのものがあり、水溶性や脂溶性、体内合成できるものや食品から摂取しなければならない必須ビタミンなど様々あります。
ビタミン類は、主に体内での栄養素の化学反応に関して、触媒的な働きをする酵素の働きを助ける役割を果たしています。
酵素の中でもエネルギー代謝に関わるものは、細胞内の栄養素を酸化させて熱エネルギーに変換する機能を持っています。
このとき生産されるエネルギーは、ATP合成に使用されるか、人体各器官の維持、活動のためのエネルギー源として利用されます。
従って、代謝酵素は、自動車でいえば、体内の蓄積エネルギーを燃焼させて、人体が活動するために必要とするガソリンを産みだしていると言えます。
ところで、酵素は、単独ではその役割を果たしきれません。
酵素は、その働きを助ける補酵素というものが必要となり、それがビタミン類なのです。
中でもビタミンB2は、あらゆる代謝酵素に対応しており、エネルギー生産効率からしてダイエットに役立つ栄養素と言えます。
ビタミンB2は、豆類や動物の肝臓などに多く含まれ、日常の食生活では摂りにくい栄養素と言えます。
この頃では、マルチビタミンなどのサプリメントがあり、ビタミンB2のみならず、必須ビタミン類を効率よく必要量摂取できます。
ダイエットに役立つ栄養素としては、ビタミンEやビタミンCなども効果がありますので、効果の程を試す価値はあると考えます。